ラクオリア創薬
株式市場 | 東証: グロース市場 |
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証券コード | 4579 |
Webサイト | ラクオリア創薬 Webサイト |
パイプライン
2024年9月2日更新
終了状態
準備等状態
実施等状態
販売状態
予定
プログラム | 化合物コード (一般名) |
主適応症 | 導出先 | 探索 | 前臨床 | 臨床試験 | 承認申請 | 承認 | 販売 | 実施地域 契約地域 |
備考 | ||
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フェーズ1 | フェーズ2 | フェーズ3 | |||||||||||
カリウムイオン競合型アシッドブロッカー (P-CAB) |
RQ-00000004 (Tegoprazan) IN-12420 [HK inno.N] LXI-15028 [Luoxin Pharma] BLI5100 [Braintree Laboratories] |
胃食道逆流症 (GERD) (ERD/NERD) 胃潰瘍 ヘリコバクター・ピロリ除菌の補助 |
- | フェーズ1終了 |
日本 | 胃酸分泌抑制剤の世界市場規模は約2兆円※ラクオリア創薬調べ | |||||||
HK inno.N | フェーズ3実施中(EE, NERD) |
米国 | HK inno.NがBraintree Laboratoriesに再導出(カナダも含む) | ||||||||||
販売中 |
韓国 中国 フィリピン モンゴル メキシコ ペルー チリ インドネシア シンガポール |
[韓国] 販売名:K-CAB ロイヤルティ:5~10% --- [中国] 販売名:泰欣赞 HK inno.NがLuoxin Pharmaに再導出 Luoxin社:中国消化器疾患治療薬売上高3位、消化器疾患治療薬専門企業 --- [フィリピン] HK inno.NがMetro Pharma Philsに再導出 --- [モンゴル] HK inno.NがMonos Pharmaに再導出 Monos社:モンゴルPPI市場シェア1位(2019年時) --- [メキシコ、ペルー、チリ] 販売名:Ki-CAB HK inno.NがLaboratorios Carnotに再導出 Carnot社:メキシコ消化器疾患治療薬シェア1位(参考:IQVIA 2018年9月) --- [インドネシア] 販売名:TEZA HK inno.NがKalbe Farmaに再導出 Kalbe社:東南アジア、インドネシア最大手製薬企業、インドネシアPPI市場シェア1位(契約発表時の情報) --- [シンガポール] HK inno.NがUnited Italian Trading Corporation (UITC)に再導出 |
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ベトナム | HK inno.NがLynh Pharmaに再導出 | ||||||||||||
タイ | HK inno.NがPond's Chemical Thailand R.O.P.に再導出 | ||||||||||||
マレーシア | HK inno.NがPharmaniaga Logisticsと製剤供給契約 | ||||||||||||
中南米 14か国 (アルゼンチン含む) |
HK inno.NがLaboratorios Carnotに再導出 Carnot社:メキシコ消化器疾患治療薬シェア1位(参考:IQVIA 2018年9月) |
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ブラジル | HK inno.NがEurofarma Laboratórios S.A.に再導出 | ||||||||||||
インド 南アフリカ アジア・東欧5か国 |
HK inno.NがDr. Reddy's Laboratoriesに再導出 | ||||||||||||
中東・北アフリカ(MENA)17か国 | HK inno.NがTabuk Pharmaceuticalに再導出 | ||||||||||||
上記を除く全ての国 | |||||||||||||
P2X7受容体拮抗薬 | RQ-00466479 AK1780 [旭化成ファーマ] LY3857210 [Eli Lilly and Company] |
疼痛 | - 旭化成ファーマ - Eli Lilly and Company |
フェーズ2実施中 (米ほか) |
全世界 | 旭化成ファーマがEli Lilly and Companyに導出 [参考] 糖尿病神経性痛薬、ヘルペスウイルス感染神経性痛薬。[引用元] |
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TRPV4拮抗薬 | RQ-00317310 | 眼疾患 | - | 日本 | 岐阜薬科大学との共同研究で創出した化合物。 | ||||||||
TRPM8遮断薬 | RQ-00434739 XG2002 [Xgene] |
慢性疼痛 | Xgene Pharmaceutical | フェーズ1実施中 (オーストラリア) |
日本を除く全世界 | ||||||||
疼痛 | - | 前臨床検討中 |
日本 | ||||||||||
選択的ナトリウムチャネル遮断薬 | - | 鎮痛・鎮痒 | マルホ | 非公表 | 全世界 | ||||||||
ナトリウムチャネル遮断薬 | RQ-00350215 | 慢性疼痛 | 久光製薬 | 前臨床実施中 |
全世界 | 開発マイルストン:最大約30億円 販売マイルストン:最大百数十億円 ロイヤルティ:1桁%台後半 |
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特定のイオンチャネル | - | 消化器領域 | EAファーマ | 非公表 | 全世界 | 共同研究満了(2017/4/30)。創出された化合物のEAファーマでの開発は継続。ラクオリア創薬の権利は本契約終了後も存続。 | |||||||
AI | - | 難病・希少疾患 | ソシウム (共同研究先) |
共同研究 実施中 |
- | ||||||||
- | - | 難病・希少疾患 | STAND Therapeutics (共同研究先) |
共同研究 実施中 |
- | ||||||||
イオンチャネル | - | 眼疾患 | デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 (共同研究先) |
共同研究 実施中 |
- | ||||||||
mRNA | - | がん疾患 | Veritas In Silico (共同研究先) |
共同研究 実施中 |
- | ||||||||
イオンチャネル | - | - | leadXpro (協業先) |
共同研究 実施中 |
- | ||||||||
5-HT4部分作動薬 | RQ-00000010 VBX-3000 [Vetbiolix] |
胃不全麻痺 機能性胃腸症 慢性便秘 |
- | フェーズ2検討中 |
- | 既存薬のモサプリドはピーク時売上212億円(日本) | |||||||
腸管運動障害:犬・猫 | Vetbiolix | PoC | 全世界 | 独占的オプション | |||||||||
RQ-00000009 AAT-009 [AskAt] |
アルツハイマー病 | AskAt (全世界の権利) |
フェーズ1終了 |
米国 | |||||||||
5-HT2B拮抗薬 | RQ-00310941 | 下痢型過敏性腸症候群 (IBS-D) |
- | フェーズ2検討中 |
- | ||||||||
モチリン受容体作動薬 | RQ-00201894 | 胃不全麻痺 機能性胃腸症 術後イレウス |
- | フェーズ1検討中 |
日本 | ||||||||
グレリン受容体作動薬 | RQ-00000005 (Capromorelin) AT-002 [Elanco] |
食欲不振:犬 | Elanco Animal Health (全世界の権利(動物薬)) |
販売中(2017年10月~) |
米国 | 製品名(犬):Entyce 製品名(猫):Elura ロイヤルティ:1桁%台半ばぐらい |
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慢性腎疾患の体重減少管理:猫 | 販売中(2021年3月~) |
米国 | |||||||||||
RQ-00433412 | がんに伴う食欲不振 悪液質症候群 脊髄損傷に伴う便秘 |
- | 前臨床実施中 |
日本 | |||||||||
EP4拮抗薬 | RQ-00000007 (Grapiprant) AAT-007 [AskAt] AT-001 [Elanco] IK-007 [Ikena] RMX1002 [RMX] 3D1002 [3D Medicines] |
変形性関節症:犬 | Elanco Animal Health (全世界の権利(動物薬)) |
販売中(米国:2017年~、欧州:2019年~、ブラジル・日本:2020年~) |
米国 欧州 ブラジル 日本 |
製品名:Galliprant ロイヤルティ:1桁%台半ばぐらい |
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大腸がん | AskAt (全世界の権利(動物薬以外)) |
フェーズ1終了 |
米国 | ||||||||||
転移性炎症性乳がん | 医師主導治験 |
米国 | |||||||||||
がん | フェーズ1実施中 |
中国 | AskAtがNingbo Tai Kang Medical Technologyに再導出 開発:Ningbo Tai Kang Medical Technology開発子会社のNingbo NewBay Medical Technology |
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疼痛 | 前期フェーズ2終了 |
米国 | |||||||||||
フェーズ1終了 |
中国 | AskAtがRMX Biopharmaに再導出 RMXはHaihe BioPharmaと合併 Haiheが思路迪医药(3D Medicines)に再導出 |
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RQ-00000008 AAT-008 [AskAt] |
がん | AskAt (全世界の権利) |
前臨床終了 |
米国 | |||||||||
フェーズ1準備中 |
中国 | AskAtがNingbo NewBay Medical Technologyに再導出 | |||||||||||
COX-2阻害薬 | RQ-00317076 AAT-076 [AskAt] RMX1001 [RMX] 3D1001 [3D Medicines] |
疼痛 | AskAt (全世界の権利) |
前期フェーズ2終了 |
米国 | ||||||||
フェーズ1実施中 |
中国 | AskAtがRMX Biopharmaに再導出 RMXはHaihe BioPharmaと合併 Haiheが思路迪医药(3D Medicines)に再導出 |
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疼痛 (動物薬領域) |
パイロット試験準備中 |
全世界 | AskAtがVelo-1に再導出 | ||||||||||
CB2受容体作動薬 | RQ-00202730 AAT-730 [AskAt] OCT461201 [OCT] |
疼痛 | AskAt (全世界の権利) |
フェーズ1終了 |
英国 | AskAtがOxford Cannabinoid Technologies(OCT)に再導出(日本を除く全世界の権利) | |||||||
疼痛・神経疾患 | 前臨床終了 |
日本 | |||||||||||
特定の4化合物 | - | - | Velovia Pharma (全世界の権利(動物薬)) |
全世界 | |||||||||
キャンディン系抗真菌剤 (アニデュラファンギン) |
アニデュラファンギン | カンジダ症 | - | 日本 | 米国製品名:Eraxis | ||||||||
グリコペプチド系抗MRSA抗菌薬 (ダルババンシン) |
ダルババンシン | MRSA感染症 | - | 日本 | 米国製品名:Dalvance | ||||||||
イオンチャネル | - | - | - | 実施中 |
- | ||||||||
- | - | - | 実施中 |
- | |||||||||
- | - | - | 実施中 |
- |
大学共同研究
2023年2月14日更新
名古屋大学 環境医学研究所 ラクオリア創薬産学協同研究センター大学 | 専門 | 研究テーマ | 備考 |
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岐阜薬科大学 | 生体機能解析学大講座 薬効解析学研究室 | 特定化合物を用いた新規網膜静脈閉塞症(RVO)としての有効性検証 |
テムリック(子会社)のパイプライン
2024年8月14日更新
終了状態
準備等状態
実施等状態
販売状態
予定
プログラム | 化合物コード (一般名) |
主適応症 | 導出先 | 探索 | 前臨床 | 臨床試験 | 承認申請 | 承認 | 販売 | 実施地域 契約地域 |
備考 | ||
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フェーズ1 | フェーズ2 | フェーズ3 | |||||||||||
TM-411 | TM-411 (タミバロテン) SY-1425 [Syros Pharmaceuticals] OP-09 [大原薬品工業] |
未治療の高リスク骨髄異形成症候群 (Newly Diagnosed HR-MDS) |
Syros Pharmaceuticals | フェーズ3実施中 |
米国 | アザシチジンと併用。 | |||||||
神経芽腫 (NB) |
大原薬品工業 | フェーズ1/2実施中 |
日本 | ||||||||||
すい臓がん (PC) |
医師主導治験 (名古屋大学) |
フェーズ1/2実施中 |
日本 | ||||||||||
急性前骨髄球性白血病 (APL) |
東光薬品 | 申請中 |
中国 | 薬学部分に関する追加データを2020年第1四半期を目標に提出予定。[引用元] | |||||||||
好中球減少症 (NP) |
- | 前臨床終了 |
米国 |
ファイメクス(子会社)のパイプライン
2024年2月14日更新
終了状態
準備等状態
実施等状態
販売状態
予定
プログラム | 化合物コード (一般名) |
主適応症 | 導出先 | 探索 | 前臨床 | 臨床試験 | 承認申請 | 承認 | 販売 | 実施地域 契約地域 |
備考 | ||
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フェーズ1 | フェーズ2 | フェーズ3 | |||||||||||
IRAK-M | FIM-001 | 非小細胞肺がん 膵臓がん (がん免疫)など |
- | 前臨床実施中 |
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TRIB1 | - | がん | - | 実施中 |
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初期段階プロジェクト | - | がん | - | 実施中 |
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- | - | がん | アステラス製薬 | 実施中 |
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- | - | がん | アステラス製薬 | 実施中 |
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